(サイン本あり)『一休どくろ譚・異聞』朝松健著/B6判(ソフトカバー)
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朝松健(著)
山本タカト(装画)
ISBN: 978-4-909735-14-0 B6判(ソフトカバー) 並製PUR 466頁
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応仁の乱前夜の京の都には、魑魅魍魎が跋扈していた。牛車で女を攫う吸血鬼、人を呑み込む路地、霞の中から現れる神出鬼没の切り裂き魔、過去と現在をつなぐ古井戸――ご存じ風狂の僧・一休宗純のもとに持ち込まれる、奇妙な怪事件の数々。一休は霊視能力を持つ盲目の侍女の森とともに、都を、人を、国を祟る怪異の正体を暴き打ち払う。怪奇小説の異才・朝松健が贈る、痛快時代伝奇ロマン!
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◎目次:
序幕 一休葛籠
かはほり検校
魔経海
白巾
たそかれの宿
人喰い小路
殺生鉤の春霞
むまたま暮色
しろがね浄土
井戸底の星空
魔仏来迎
迷い風
口寄せの夜
外法経
終幕 朽木の花
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著者:朝松健 (あさまつ・けん)
一九五六年、北海道生まれ。東洋大学文学部仏教学科卒業。
国書刊行会に入社し、ラヴクラフト作品などの企画出版を手掛ける。八六年、『魔教の幻影』で小説家デビュー。オカルト・伝奇小説を中心に幅広く執筆し、近年は室町時代を題に取った作品を精力的に発表している。二〇〇五年、短編「東山殿御庭」が日本推理作家協会賞候補。アンソロジストとしても高い評価を得ている。
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